こんにちは!
6畳の部屋で暮らしていると、空間を有効活用する工夫が欠かせませんよね。私の部屋にはベランダへ続く窓があり、その動線を確保する必要がありました。でも、ベランダへの通路にテレビを置くのがベストな配置だったので、「テレビを簡単に動かせる方法」を考え、自作のキャスター付き台を作ることにしました。

テレビ台をどう作ったか?

専用のキャスター付きテレビ台を調べてみると、どれも大きくて高価…。もっと手軽でシンプルな方法がないか、ホームセンターや無印良品を見て回りました。

組み合わせたアイテム

  1. 木製キャスター付き台(約1000円)
    ホームセンターで見つけた、すのこタイプのシンプルな台。軽量で移動が簡単なことが魅力です。
  2. 引き出し付きシンプル台(約1500円)
    無印良品で見つけた小型の引き出し台。これをキャスター台の上に載せて使っています。

組み立ての工夫

テレビを載せると台がズレることがあったので、強力両面テープで固定しました。これにより安定性が向上し、移動時にもストレスがなくなりました。ただし、地震対策を考える場合は、さらにしっかりとした固定が必要かもしれません。

実際に使ってみた感想

自作のキャスター付き台を導入してみて、次のようなメリットを実感しました:

  1. ベランダへの動線確保
    テレビを簡単に動かせるので、ベランダへの出入りがスムーズになり、デッドスペースを作らずに済みます。
  2. 掃除がしやすい
    テレビを簡単に移動できるため、裏や床の掃除が楽にでき、部屋を清潔に保てます。
  3. おしゃれでコスパ抜群
    合計2500円ほどで、機能性とデザイン性を兼ね備えたテレビ台が完成しました。シンプルな木製デザインは部屋の雰囲気にも馴染みます。

キャスター付き台で快適な部屋作りを!

キャスター付き台を活用することで、部屋を広く使いながら、テレビの移動や掃除も簡単にできるようになります。今回は、手軽な素材で組み合わせた自作の台ですが、コストを抑えつつデザイン性も高められるのがポイントです。
安全性を考慮しつつ、自分の部屋に合った工夫を取り入れて、快適な空間作りを楽しんでみてください!