週末の朝ごはん、どうしてますか?
単身赴任生活で意外と困るのが、朝ごはんのこと。
私は「家では料理をしない」と決めているので、平日の朝は以前紹介した動物ビスケットで済ませることが日課となっています。
手軽ではありますが、週末の朝食としては、、やっぱり栄養も気分も物足りない…。
だからこそ、週末だけは“心と体の栄養”になる朝ごはんをしっかり食べたい。そんな気持ちが強くなってきました。
びっくりドンキーで“モーニング”を発見!

ある日、お昼ごはんを食べにびっくりドンキーへ行ったときのこと。
店の前に出ていた看板に、なんと「モーニング380円」の文字が!
「えっ、びっくりドンキーってモーニングやってたの?」と驚いて、さっそく週末の朝に再訪してみることに。
朝10時、にぎわう店内でモーニング体験
実際に10時ごろにお店に入ってみると、すでに席の半分ほどが埋まっていて驚きました。
どうやら地元の人たちにとっては、すでに定番の朝ごはんスポットのようです。家族や夫婦も多いですが、一人で来ている人もちらほらいましたので入りやすい雰囲気です。
びっくりドンキーのモーニングメニューは、思っていた以上にバリエーションが豊富。
- トースト+ドリンクのシンプルセットから始まり
- 目玉焼き・ソーセージ・ベーコン・サラダ付きの食べ応えあるセット
- なんと…メインメニューで食べれるバーグディッシュまで!

価格はどれもお手頃で、ドリンクも複数から選べます。
みそ汁を選べるのはびっくりしました。
ただ、ひとつ注意点があります。
「11時までおかわり自由」と看板に書かれているのはコーヒーのみ。
それ以外のドリンク(カフェオレやみそ汁など)は1杯限りでした。でもそれでも、十分満足感は高いです。
贅沢な“朝の時間”をびっくりドンキーで

洋楽が流れるゆったりとした店内で、あたたかい朝ごはんとコーヒーを味わう時間。
びっくりドンキーならではの木のインテリアや柔らかい照明も、朝の空気にぴったりです。
朝の時間をゆっくり過ごすことで、自分のリズムが整っていく感覚がありました。
お客さんの流れとおすすめの時間帯
私が入店したのは10時過ぎ。
その後もどんどんお客さんが増えていき、11時ごろには7割ほどの席が埋まっていました。
ただ、11時を過ぎると朝のお客さんは一段落して、帰る人が増えていきます。
私は11時15分ごろにお店を出ましたが、おそらくこれからランチのお客さんが入れ替わりで来るタイミングでしょう。
長くゆっくり過ごしたい方は、少し早め(〜9:30)に行くのがおすすめです。
周囲の目を気にせず、自分のペースで過ごせる時間になりますよ。
まとめ:びっくりドンキーの朝食は、週末の“ごほうび”にぴったり
単身赴任中の週末の朝に、少しだけ自分を労わる時間。
びっくりドンキーのモーニングは、そんな時間にぴったりの選択肢です。
平日はビスケットで軽く時短で済ませている分、週末だけはあたたかい食事とリラックス空間を。
洋楽を聴きながら迎える朝は、まさに“快適なモーニング生活”のスタートでした。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。