コストコを歩いていると、
実用的なものがずらっと並ぶ中に、
たまに形や雰囲気だけで目に入ってくるものがあります。
機能や用途を考える前に、
まず「ん?」と足が止まる感じ。
今回、思わず立ち止まったのは
Toffy のスープメーカーでした。
私は料理をする方ではありませんので、
最初から「買うかどうか」を考えていたわけでもありません。
ただ、
この家電はレトロ感と異国感があって、
売り場の中で目を惹かれました。

写真で見るより、実物は
いわゆる日本のキッチン家電とは違う雰囲気があります。
白くて機能重視、という感じではなく、
色味もやわらかくて、レトロ感があり
どこか海外の道具っぽい空気。
「スープメーカー」という言葉より先に、
まず見た目に引っかかった、というのが正直なところです。
それで、気になって近づいて、
はじめて箱や表示を見てみました。
Toffyは、日常に心地よさを添えることを意識した日本の家電ブランドです。
使いやすさと、暮らしに馴染むデザインを大切にしている印象があります。
すると、
思っていたよりもかなり実用的。

ポタージュやスープだけでなく、
豆乳、おかゆ、スムージーなど、
用途は意外と幅広い。
「おしゃれ寄りの家電」だと思っていたら、
ちゃんと使う前提で作られている道具でした。
料理はしない方ですが、
材料を入れてスイッチを押すだけ、
という説明を見ると、
少しだけ現実味が出てきます。
調理というより、
手間を極力減らすための家電でした。

売り場の値札は 7,998円(税込)。※価格は店舗や時期で変わることがあるので、参考程度に。
衝動買いするほど安くはないけれど、
「見た目だけの家電」にしては現実的。
この価格を見て、
また一段、コストコらしさを感じました。

箱に書かれている内容も、
雰囲気優先というより、
実用品としての説明がしっかりしています。
最初は
「おしゃれ」「異国感」で目に入って、
あとから機能を見て
「意外とちゃんとしている」と思う。
この順番が、
今回この商品に足を止めた理由でした。
コストコの面白さは、
こういう入口は感覚、出口は現実みたいな
出会いがあるところだと思います。
料理はしない方ですが、
それでも立ち止まって、
しばらく眺めてしまった家電。
使う生活ではないけれど、
印象にはしっかり残る。
今回のToffyのスープメーカーは、
そんな存在でした。
